神幸式大祭が榎社で行われました。
(太宰府天満宮HPより) ↓
「平安朝の昔、康和3年(1101年)大宰権帥大江匡房卿により始められたもので、御祭神菅原道真公御在世の往時を偲び、
尊き御神徳を仰ぎ御神慮を和め奉ると共に五穀豊穣を神明(神)に感謝する大祭です。
県無形民族文化財に指定を受けていますこの神幸式大祭は、この大祭がつつがなく厳かに終えるように祈る
21日の大祭始祭より始まります。
22日には御神霊を御神輿に奉遷し御本殿より榎社まで、23日には榎社より御本殿まで氏子の皆様約500名の奉仕により御神幸がなされます。
25日には例祭が斎行され千灯明で幕を閉じます。」
清め
倭舞(やまとまい)